英会話のロジック【マンツーマン英会話】
海外在住者が愛用する参考書

英会話・発音上達法

英会話発音の矯正のために意外と役に立つのが洋楽のCDです。

自分で好きな洋楽の曲があれば良いのですが、もし洋楽なんて一切聴いたことがない、もしくは分からないという人は、カーペンターズやビートルズなどは必ずどこかで聴いたことがあるような曲が多くありますので、それらから入るととっつき易いかもしれませんね。

発音矯正のためにすることは、ただ単に音楽を聴きながら自分でも歌を口ずさむだけです。

ネットなどで検索をすればあらゆる曲の歌詞を見つけることもできるので、CDは持っていても歌詞カードがないという人はそれらを利用すると良いと思います。

私自身は決して英会話を上達させるためではなく、ただ好きで洋楽は聴いていたのですが、Rの発音やその他の英語の独特の発音が比較的すんなり習得できたのは洋楽を聴くという習慣があったからだと、今にしては思っています。

Rの発音は特に出来ない人にとっては全然できるようになりません。

実際に、アメリカに何十年も住んでいる日本人の方でこのRの発音が出来ないという人は結構沢山います。

この発音がきちんとできるようになるためには、何回も正しい音を聞いて、それに自分の発する声を調整していくという作業が不可欠なのですが、洋楽の音楽を聴きながらそれを口ずさんでいると、その練習が自然とできるようになっています。

他人の薄気味悪い口だけの映像を見せられ、その口の動きを真似する練習法よりも、こちらの方が絶対に楽しいし、上達も早いです。

是非、試してみてくださいね。


英会話のロジック【マンツーマン英会話】

英語に多く接していると、英単語を見ただけでどのように発音したらよいかというのは大体分かっていきます。

しかし、そこまでになるには正しい発音で数多くの英単語に接する必要があるので、まずは英単語の意味などを調べるときに、同時に発音記号を見ながら正しい発音も覚えておく必要があります。

この発音記号を全部しっかり覚えれば、辞書などを使うとこの世に存在する全ての英単語を正しく発音できるようになるので、是非覚えておきたいところです。

この発音記号は皆さんが大体中学生の頃に学習したはずです。

その頃ちょっとサボってしまって、発音記号なんか見てもさっぱりだ、という人にとっても、発音記号自体は決して難しいものではないので、大した苦労もせずにすぐに覚えられるはずです。

中学の時の教科書を未だに持っている人はラッキーです。
すぐに押入れから引っ張り出してきて、暗記をしましょう。


英会話のロジック【マンツーマン英会話】
英会話の発音を上達させるためには、とにかくネイティブスピーカーの話していることをものまねするしかありません。

私の場合は、文字一つ一つの正しい発音の仕方から学んでいったのですが、これが役に立ったかどうかは多少の疑問があります。

確かに、英語独特の母音の発音の仕方を学んだことで、その後の発音練習に生きたことは確かです。
しかし、一語一語がしっかり発音できるようになったからといって、英会話がスムーズに話せるようになったかと言えば、それはなっていません。

英語独特の、Rの発音やAの「ェア」といった発音がうまくできても、決して流れるようなスムーズな英会話をすることはできないんです。

そこで、私が思ったのが、こういった一語一語の発音をしっかり練習するよりも、一つの文章をスムーズに徹底的に話せるように練習した方が良いのではないかということです。

つまり、発音を練習するときは、単語で練習するのではなく文章で練習した方が良いということですね。

もっと分かりやすく言えば。

How are you?

という文章があります。

これを、How、Are、Youと一つ一つ発音するのではなく、How are youを一つとして発音は練習した方が上達が早いということです。


映画などを見ているときに字幕を英語にして、誰かが言った台詞をそのまま復唱するといった練習法はこのように文章を意識した発音練習ができるので、かなりおすすめです。

実際私はこの練習を始めて、たった数ヶ月で発音の上達具合に周りの友人たちから驚かれましたからね。

英会話で発音の練習をするときは、是非この文章を一つの固まりとして考えるということを意識してみてください。

間違いなく、上達はこちらの方が早いです。


英会話のロジック【マンツーマン英会話】
英会話で一番難しいと思うのが、発音とリスニングです。

リスニングは日本にいながらでも練習することはできますが、英会話をする機会が中々ないため、この発音の練習はそう簡単にはいきません。

CDなどを相手に練習しても、それが本当に通じるかどうかというのは決して分かりませんからね。

特にアメリカでは、日本人の英語の発音の悪さに関するブラックジョークがある位に日本人の独特の発音の悪さというのは定評があります。

かといって、あんまりそれを気にしすぎて英語が話せなくなってしまうというのも決してよろしくはないので、そこまで気にする必要もないんですが…。


馬鹿にしたい奴にはさせておけば良いんです。
どうせそういう人たちは外国語なんて絶対喋れないんですから。

逆に馬鹿にしてやるくらいの気持ちでいましょう。


しかし、そうは言っても、自分が言いたいことを話すときは、この発音がある程度しっかりしていないと通じないという根本的な問題が出てきますので、練習はしておくに越したことはないです。

何より、発音の綺麗な英会話ってかっこいいですよね。

英会話の発音を上達させるためには根気よく練習をする必要がありますが、それでもやればできるようになっていくものですので、是非チャレンジしてみてくださいね。

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